「ほらほら~景子っ、あそこにも怪しげな車が停まっているわよ!」
たしかに、通り過ぎる女子高生がチラッと車の中を覗き込んでは、サッと車から離れている光景が繰り返されているようだ。
「うん、恭子さん、行ってみましょう!」
「あらあら、景子ったら、すっかり積極的になったのね!
正義感が強いのか…それとも…変態の血が騒いでいるだけなのか…まあ、とにかく行ってみましょう」
私たちは、気付かれないように車の後方から、そぉ~っと近付いて車の中を覗き込んだ。
「あっ!?」「えっ!?」
私たちはほぼ同時に小さな悲鳴をあげた。
車の中でペニスを取り出していたのは…地元の自治会長の梅本さんだった。
「会長さん!あなたはいったいここで何をされているのですかっ!?」
車の窓は閉まっていたが恭子さんは、かなり強い口調で問いただした。
ゆっくり…車の窓が開いた。
「田村さん…それに河上さん…まずいところをお目にかけてしまいましたね。。」
「なにが、まずいところですか!?自治会長のあなたがこんなことをして…話になりませんよね!」
恭子さんはさらに語気を強めた。
「ねぇ田村さん、もしかしたら会長さんにも何か理由があるのかもしれないし、お話を聞いてみましょうよ」
私はなるべく冷静に対応してみた。
「あらあら、河上さんったら、変質者の会長さんの味方なのかしら~それとも会長さんに弱味でも握られてるのかしら~」
「田村さんも河上さんも言い争うのは止めてくれ。私が変質者なのは事実だ。二度とこんなことはしないから許してくれないだろうか」
素直に非を認めた会長さんの態度を見て恭子さんも落ち着いてきたようだ。
「まあ、私たちもある意味、変質者なんだし…」
「そうよ!みんなだれだって変質者の一面を持っていると思うわ。
その一面を出すか出さないかの違いだけじゃないかな?」
「おぉ、さすが亀甲縛りの変態人妻さんらしい発言ですな~」
「んもぉ~河上さんのせいで変な空気になったじゃないの~」
恭子さんはおどけたような表情で笑った。
「ところで、おふたりは今も亀甲縛りしてるのかな」
「え…えぇ」
恭子さんは返事をしなかったが、私は…返事をしながら小さく頷いた。
「やっぱり…公務をしながら…とんでもない変態人妻さんたちだ」
「会長さん、その…私たちでよかったら見ててあげましょうか?」
「景子、何言ってるの!ダメよ!」
「恭子さん、いいじゃない。会長さん…こんなに勃起されてるのに…このままじゃ可哀想よ」
「わかったわ、じゃあここじゃなんだから…場所を変えましょう」
私たちは会長さんの車に同乗して誰の目にも触れない場所に移動した。
会長さんを後部座席の真ん中に座らせて私たちは視姦と言葉責めを始めた。
「あぁ、会長さんのおちん◯すっごくおっきくてカタクてたくましいのね~」
恭子さんも胸元から卑猥な縄をチラつかせてすっかり変態モードに変わっているみたい。
私もスカートの中の縄をチラつかせて会長さんに見せつけた。
車の中は私たちのかすかな香水と卑猥なメスの臭いが充満している。
「あぁ~あんたら卑猥すぎるわ、たまらんっ!」
びゅゅルル…
会長さんは私たちの視線を浴びながら果ててしまった。
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