~②人妻と買い物
車で40分程のショッピングモールに着いたのは10時30分頃だった。
道中、何度もキスをしたり私の股間に触れたりと年甲斐も無く悪戯をしてくる周りの事を気にしない小泉さんに私はちょっと困った。
駐車場に車を止め中へ入った2人は適当に店内を周った。一度来たかったという初めて訪れた小泉さんは広大な広さの店内に驚いた。
【1日じゃ回れないよ(笑)】と色々店内を説明する私と【そうだね~こんなに広いんだ~へ~】等と、淡々と話す小泉さん。
そう話ながら食品店売り場へ向かった・・・。
くるぶし程までの太ヒールのブーツをコツコツ鳴らして歩く小泉さんと私は腕を組んで歩き食品を見て回り楽しそうにしてニコニコしながら買い物をするそんな彼女に、私も合わせながらも、アイラインを引き頬や口紅に化粧をした小泉さんの姿は初めて見た事もあり、若々しく見える彼女の顔を見ながら楽しく話した。
それよりチャックを下げた防寒上着の間から白いブラウスが爆乳で膨らみ下裾が持ち上がった姿がとてもイヤらしく見えセクシーだ、歩調に合わせ【ぶるんっぶるんっ】とブラに支えられた乳が縦揺れ、そして物に手を伸ばしたり等する度に左右にも【フルフル】と揺らす小泉さん。
私は思わず【チャック少し上げた方がいいかも(笑)あの人ずっと見てるよ】
と、小泉さんに声をかけるが【んんん~?フフフンゥ~ん(笑)】と、一言だけ言うと私の腕を掴み【どっまだ見てる?】に、【うんすっげー見てる】と言い、私は何かその中年風の(見てくる人)と目が合うと少し睨まれてる様に見え少し緊張した。
【ふふふふ楽しいっ!守ってね】と、小泉さんは緊張するそんな私の唇に軽いキスをした。
嬉しさと緊張感が入り混じり、私は周囲に目を泳がせっぱなしだった。
そして私のリュック一杯に買い物をした2人は昼食の為にうどん屋さんで休憩。
その後何点かの服を買って14時近くなり車で私の家に戻る途中、私はふと予定外に一つの店に寄ってみたくなりそこは私がたまに行くアダルトグッズ屋だ・・・。
【え?何ここ、やだぁもぉぉちょっと、え~なにぃ~?】とイヤイヤ言うかワクワク興味深い表情で【そろりそろり】と店内へ入った小泉さん。
【マユミさんってこういう所来たことあります?】と、私に密着して寄り添う小泉さんはキョロキョロした挙動で店内を見る。
【えっ?あっ・・むか~し若い頃来たことあるけど・・・わぁぁ~なにこれ~(笑)】と透け透けランジェリーに気になる様子で興味津々。
【マユミさん、こっち見てみ(笑)】と私がよくお世話なってる玩具コーナーへ案内してみた。
【あはははっ~!!(笑)、ごめん~うるさいよね~(笑)ちょっとこれやらしい~~~】
と、サイズ色々な肉棒にそっくりなディルドが並べられており、小泉さんは興奮しまくりで私に【これ位??ソックリね~ふふふふ(笑)】と、小泉さんがガラス越しに飾られた一つのディルドを指差し私に言うと再び笑いが響いてしまう【6000円もするのか・・買ってみるか(笑)マユミさん】と男性用玩具に透け透けなキャミソールを含め約一万円弱の私払いの買い物だった・・。
車中小泉さんがワクワク止まらず買ったディルドをケースから出して、握ったりして遊ぶのを私は運転しながらその仕草を見た。
いやらしいその手つきで触りながら【ゴツゴツ血管みたいなとかリアル~・・先っぽとかピンクで可愛いね(笑)晃君みたい!あははは~】とはしゃぐ小泉さんに私は【使った事ある?】と何気に聞いてみた所、【・・・家にあるっ!二ほんっっ】と、指を二本立て私に答えた。
【まっまじで!】に【えへ(笑)今度見せてあげる】と言う小泉さんには始め驚いたが旦那さんともいつからかは分からないがずっとセックスレスだと話していた事もあり52歳でもあの性欲なら納得だ・・と思った。
男性用の玩具の説明もそこそこにしていると私の家に2人戻った。私の【マユミさんまだ大丈夫なの?時間】に【大丈夫ぶぃ!夜勤だからと言ってきちゃたし泊まっちゃってもいい?】と答えた小泉さん。私は【全然いいよ、むしろ大歓迎っす】と勿論イエスと答えた。
この警備の仕事には夜勤もあり深夜まで残業ってのもザラな業種に都合を付けやすかった彼女。
※元投稿はこちら >>