文章の中に適切な改行が出来ず、一部読みづらい文章がある事をお詫び致します。
~③思う想いが繋がる
その日の終わり2人帰社し
私は小泉さんから持ち掛けられた話を専務に詳しく聞いた。
{うん、小泉さんが取ってきた仕事だし人選も任せてあるから・・横山君行くかい?}と専務が私に問い、{はい!行きますっ}と、私はすぐに答えた。
すると専務が小泉さんに
{今の現場の工期は1月20日で終わりだったね。で、現場通勤の話だけど}
に{その事なんですけど
私は住み込みにします}と、小泉さんが答え私も同じく住み込み希望にした。
我々が住み込む場合、
先方の恵庭支店にプレハブの住み込み型住宅があり、そこを食事以外の光熱経費を現場長の計らいで持ってくれる事になっていた。
そして私は小泉さんと会社を出て途中まで話しながら歩いて私はふと尋ねた。{小泉さんも住み込みって、大丈夫なんですか?}
と、ご家庭の事が気になり聞くと{うぅん、大丈夫よ主人も子供じゃない(笑)}に{そ、そうですね}と、笑い飛ばす小泉さんに遠慮がちに私も笑ってそれぞれの家路に戻って行った。
色々準備をしながら日数が経ち・・そして1月23日の日曜日、私と小泉さんは会社から土・日と連休を貰いこの日曜日の朝に、専務が車で小泉さんと私を迎えに来て恵庭の住み込み住宅まで送ってくれる事になった。
後部座席で小泉さんと隣合わせで私の視線はチラチラと小泉さんの服装を見た。
むちむちした太股がプルン
とプリンの様に揺れて見え
ジーンズがはち切れそうな様子に私は興奮を覚えた。
{有難うございます。専務が直々に送って頂いて}と恐縮する2人に専務が、
{朝飯食ったかい?あと
小泉さん、今回から警備長として現場に入ってもらうから横山君の事も頼むよ}と、専務に突然昇格を告げられた小泉さんは驚く様子も無く{はい、わかりました、頑張ってきます}と凛とした表情て答えた。
そして住み込み住宅に着き
{ここで待ってて}と、
専務が関係者を探しに中へ入っている間私が小泉さんに気になって尋ねた。
{部屋とか知らない人と
相部屋は嫌だなぁ・・}と
心配する私に小泉さんは、
{私と2人だと思うよ}等と、少しニコっとして私の方を見て話している内に
専務が戻り{えと小泉さん
2人でも大丈夫かい?}と小泉さんに尋ねると{えぇ大丈夫です、銭湯も近くにあるし横山君も大丈夫だよね?}と最後は私に振られ{あ・・はいっ}と真顔で
答えると小泉さんが、{やだぁ~なにオバサンに緊張してんのさ(笑)}と専務も{まっ困った事は色々と
2人で相談しながら}と、大笑いで私をからかった。
出張で相部屋の経験はあるが女性との相部屋は始めてで驚いたが内心は嬉かった
{もしかしたら小泉さんも・・・・}と小泉さんも私の意識を感じてるか、と想像すると鼓動が高鳴った。
{じゃ気をつけて!!
あとこれ小遣いだから}と
専務は部屋の鍵と封筒を
小泉さんに渡し札幌に戻った。
私と小泉さんは二階へ上がり部屋を開けた。
10畳はある予想より広い部屋でトイレ一体だが一応風呂付きでベッドが3つあり押し入れには予備の布団もあり冷蔵庫は勿論テレビにレンジ、Wi-Fiまである。
小泉さんが嬉しそうに
{わぁ~いいかも!以外に部屋暖かいねぇ~}と2人
プレハブの寒さを気にしたが問題なかった。
一週間分の荷物を出し置き
整理した後、早速小泉さんが私に{さっ買い物!荷物係頼みますよ(笑)}
と部屋一つ一つ挨拶周りをしてから近くのスーパーへ行き、時々小泉さんに腕を掴まれ私もグッと寄せて、
とにかく2人楽しい気分で
買い物をした。
理由もない、ただただ自然だった・・・。
そして昼過ぎ頃、小泉さんは後からと言って料理を少々手伝ってから先に風呂に入った私。風呂を出ると焼き肉メインと小泉さんの手料理をラフな服装に着替えてビールで乾杯し、食べた。時折各部屋からも笑い声やテレビの音が聞こえてきた。
{かぁ~昼間からお酒っ!最高だね、結構音響くね~}等と話ながらこちらも2人で楽しく早くから飲んでお互いのプライベートな事を色々話した。
しばらくして小泉さんが
{えぇ~横山君彼女とか今いないんだぁ・・若い頃なんか私は~~}と色々聞かれ{彼女は二年位いないし仕事終わったらビール飲んで寝るだけっすよ(笑)}と答えると{あははは!ねぇしたら横山君あっちの欲はどうしてんのさ!正直に教えなさい}と、笑いながらそう答える私に酔った勢いで小泉さんは覗き込むように私に更に聞いてくる、{えっ!うんまぁ~確かに溜まってるかな}と流石に照れながらも真面目に答え
そして返す言葉で{小泉さんこそ夫婦生活はどうなんですか?}私も小泉さんに尋ねた。
{全然、私から嫌って感じ、だらしないし、横山君のような旦那さん欲しかったわ}と言われ私はすかさず{小泉さんみたいな綺麗な人、俺だったらほっときませんよ}と小泉さんの
旦那さんの事を批判した。
酔ったフリか勢いか、小泉さんは{ねぇ私のどの辺が綺麗なの?}と聞いてきた{小泉さんすげ~魅力的でセクシーだし俺正直タイプっすよ}と真面目な表情で答えるとそれに小泉さんが{えぇっ本当にっ!!
どの辺がセクシーかちゃんと言ってよ~}と眉を持ち上げ驚き少し嬉しそうな
表情で私を見つめてくると
{色白で大きな胸とか凄いいつも気になるしとにかく俺のタイプですよ小泉さん。もし俺が旦那さんだったらなぁ}と突然だったのか私は言える事を全部正直に言うと{あははは!男っておっぱい好きだよね~。ほんと横山君だったら毎晩私求めちゃいそう(笑)ねぇちょっと見てみる?}
とニコニコしながら、小泉さんが私にスッと寄って首元の服を広げ覗かせて見せてきた。
ビール片手に小泉さんの
胸元を覗かせてもらうと
{わぁ~~でけぇぇ!!
何カップあるんですか!}
と私は初めてみる巨乳に
はしゃいで喜んだ。
{さぁ何カップだろうなぁ~~}と言いながら優しく私の手を掴み服の上から触れさせてくれた。
女性が二年越しはいえ会社の先輩人妻に触れる緊感と興奮で一杯な私と同じく
男の味に飢えて私に迫る
嬉しそうに誘惑する人妻の小泉さん・・この日、お互いの気持ちが通じて徐々にエスカレートしていく。
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