~②きっかけ
数ヶ月が経ち私も警備員として慣れてきた頃のある日。
朝、専務からある現場からお誉めの言葉を頂いたと私に伝えてきた。
{昨日の警備員さん元気があってとてもよかった、明日からもお願い出来ないだろうか}という内容に私は即快諾し嬉しかった。
{じゃ明日から頼むよ!}専務も上機嫌で私の身体をポンポンと叩いた。
実はその現場には小泉さんが警備責任者として常駐しているオフィスビルの現場だった。
{明日からは小泉さんと
同じ時間に現場出るから
時間間違わないように}と専務に言われ私は一人現場に向かった。
朝の7時30頃現場に到着
した私は既に仕事をしていた小泉さんに挨拶をした。
{おはようございます!}
私は小泉さんに駆け寄り
{晃君おはよう!専務から聞いた?昨日帰り現場長と話して誉めてたよ、よかったね}等と話しどうやら
小泉さんの推しもあったようだ。人それぞれで毎日違う現場もいいが私は一つの現場に常駐するほうが好きだ。
私も今日から小泉さんと
仕事が出来る事に別な意味で嬉しかった。
それから毎日2人で現場へ向かうようになり仲もグッと接近し親密になる中で
休みも重ならないようにズラしその日は別な人を会社で決めた。{現場を熟知した私と小泉さんが必ずどちらかいるという事に}
いつしか私は彼女を
いつも見る小泉さんの制服姿から見える熟女らしい
身体つきを毎日見ながら私は{あぁ小泉さん今日もイエロいお尻だ}と興奮するようになりました。
小泉さんも私の事を色々聞いてくるようになり、私も小泉さんが結婚している事や年齢が52歳になる事も
この頃知り、仕事帰りに
買い物を一緒にしたりと、完全に友達のような関係に私はもう一歩踏み込んだ
関係を望み心で付き合った。
そんなある日。
小泉さんが私に仕事の話を持ち掛けてきた。
{今の現場長からここの
現場終わったら一週間程、恵庭の現場にも来てくれないかと言われた}と、私にも声が掛かってきてきた。
道路維持の現場だ、
私は快諾し専務にも話た。
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