夕食が部屋に運ばれてきて女将のみどりが
「ご飯終わったら由紀さん連れて通りの先にあるストリップ小屋に行ってみたら」
「面白そうね 由紀さんどう?」
「出演するって事ですか?」
「面白そうでしょう」
「何を着ていけば良いんですか?」
「知らない人ばっかりの所だからマスクはして良いわ、それとTバック履いてNBで それと上着はこれね」
と取り出したのはストレッチのきいた黒のキャミで由紀が着てみると
乳房とお尻が伸びて肌色が透けてTバック以外下に着ていないのが丸わかりになっていました
女将が
「行ってらっしゃい 私も見てみたいけど顔知られてるから後で組合から文句言われるから動画撮ってきてね」
「了解です 帰ってきたら皆でお風呂入りましょうね」
夕方とは違う道でネオンがたくさん点いている細い路地を通っていると
今から飲みに行くおじさん二人組とすれ違うと由紀の格好を見て
「お姉さん すごい格好してるね下何も着てないの?」
由紀は
「着てないことはないですよ」と
裾をめくりTバックを見せて
「履いてるでしょ」
と見せると直ぐに元に戻し
「でも下に履いてるのはこれだけで他は何も着てません」
「お姉さん 触らせてよ」
「それはだめです」
と言い残し又歩き始めました
「なんだよ あの姉ちゃんドスケベな格好で町中歩いて変態女のくせに触らせないのかよ」
と大声で由紀に声を投げると 少し後ろにいた男性も振り向いて由紀を見てめを丸くしていました
しばらく歩くとストリップ劇場の看板が見えてきて 由紀と専務は躊躇することなく入っていきました
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