「・・・ちょっと、いい加減にしなさいよね」
そう言いながら、真剣に怒りながら帰ってくるだろうか・・・
そんな風に不安になった。
「まったく、冗談よジョーダン!」
そう言って笑いながら帰ってくるから、まだ救われる・・・
せめてそうであって欲しいと願っていた。
そんな俺の前に、テーブルの向かいに、トイレから戻ってきた由美さんが静かに座った。
俯き、小さく震えていた。
ギュッと唇を噛んだままだった。
さっきよりも顔を赤くしていた。
そしてその胸の膨らみ・・・男達があこがれる、ふくよかな乳房の丸みの頂点が、薄くてセクシーな由美さんの服の布を押し上げていた・・・
「・・・・・・脱いできたんだね・・・」
俯いたままの由美さんが、小さく震えながらコクリと頷いた。
「・・・乳首が固くなってるのがわかるよ・・・・・・恥ずかしい?」
顔を真っ赤にしながら、また由美さんがコクリと頷く。
「・・・・・いやらしい・・・」
それは、思わずでた言葉だった。
言った瞬間に「しまった」と思った。
さすがにコレは怒られるかも・・・そう思う俺の目の前で、由美さんはプルプルと肩を震わせていた。
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