・・・んっ・・・・・・ぁ・・・
由美さんの艶かしい声が、静かな温泉旅館の密室に響いていた。
大きく開かれた浴衣の裾の中、由美さんの足の間では達也とノブの指がクリトリスを奪い合っていた。
「・・・・・・おい・・・・」
春樹の膝で体を突かれた草太が、興奮した顔で頷いてからゆっくりと立ち上がる。
そして由美さんの背後で膝をつくと、うなじに指を掛けて浴衣を下ろしていった。
大きな乳房が全員の前に露わになっていった。
Fカップの白い丸み・・・その中心にある淡いピンクの乳輪が・・・硬く尖った乳首が、ノブの唇に包まれていった。
それを見た達也が、同じように右の乳首に顔を近づけていく。
喘ぎ声を噛み殺しながらソレを見ていた由美さんの顔は、草太の手に振り向かされる。
ぷっくりとした唇に草太の唇が重ねられていった。
由美さんは両方の乳首を舐められながら、唇を草太と春樹に交互に塞がれていた。
クリトリスを奪い合う達也とノブの指に、少しずつ喘ぎ声を大きくしていった。
俺に向けられた春樹と達也の視線に頷き、玄関の扉に鍵をしに向かった。
真っ暗な廊下をチラッと覗き、扉をしっかりと閉めてから鍵を掛けた。
そして部屋に戻ると、すでに由美さんの体は畳に横たわっていた。
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