その日からは、時間さえあれば由美さんを抱いた。
抱けば抱くほどハマってしまった。
その体に、俺は完全に溺れてしまった。
昼休みの公園で、工場を出た後の雑居ビルの裏で、時には配達途中のトラックの中で・・・
1時間・・・いや、15分でも時間があれば由美さんを呼び出した。
もちろん毎回会えたわけではないが、けれどほとんど毎日と言っていいほど由美さんの口やマンコに精液を放った。
「・・・え?・・・うん、3時なら行けるかも・・・うん・・・んっ・・・」
電話の向こうなんて想像もしなかった。
小さく喘ぎ声が聞こえても、俺の呼び出しに興奮していると勘違いした。
「・・・ぁ・・・ちがう・・・そう、興奮してるの・・・ぁっ・・・んっ・・・」
携帯が、どこに繋がっているのか・・・由美さんの携帯が、どこで俺の電話を受信しているのかなんて、考えもしなかった。
由美さんの魔性を知るには、俺には経験も知識もなかった。
俺はただ欲望のまま、まるで射精を覚えたての子供のように快楽を貪り続けた。
「わかったわ・・・3時・・・ね・・・あっ・・・うん・・・楽しみ・・・んっ・・・あっ・・・あぁっ・・・」
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