「・・・あ・・・くっ・・・すごい・・・・すごいよ由美さん・・・・」
店を出て散り散りに解散した。
もともと15~16人の集まりは、半分が反対側に、数人が繁華街に向かうと、数分後には3~4人になった。
そしてそれが2人に・・・俺と由美さんだけになるまで、俺は由美さんの後をつけた。
由美さんは自分の後ろの足音が1人だけになると、チラッと後ろを振り返った。
そして足音の主が俺だと気づくとクスッと笑い、細い路地に入っていった。
まだ10時にもなっていなかったが、車が通れないほど細い住宅街の路地に 人気はなかった。
ぽつぽつと立つ弱々しい街灯の光に、ずらっと並んだ一軒家の裏口が照らされていた。
そしてその道で・・・大通りから5メートルも入っていない場所で、由美さんは立ち止まった。
「すげぇ・・・んっ・・・すごい・・・・くっ・・・由美さん・・・」
由美さんがアスファルトに膝をついたのは、俺の手がそうさせたのだったか・・・?
ズボンのチャックを下したのは由美さんの指だったはずだ・・・
白い指が、焦る動きでズボンのチャックを下した・・・
チャックが下りきるよりも早くトランクスの中に入ってきた・・・
そして、俺の勃起したチンポが、美しい唇に包まれていった・・・
「あ・・・・あぁ・・・由美さん・・・すげぇ・・・くっ・・・」
弱々しい街灯の光の下で、ウェーブした長い髪が ユサッ、ユサッ、ユサッ、ユサッ、、、と揺れている。
由美さんは夢中で、俺の腰に向かって激しく、荒々しく頭を振り続けている。
亀頭から根本まで、赤い口紅の唇が往復していく。
美しい顔が 恥ずかしく伸びてしまうほど肉棒に吸いついている。
なのに口の中では、裏筋に添えられた柔らかい舌がグネグネと動いている。
「あぁ・・・もお・・・・・くっ・・・ダメだ、もう・・・・うっ・・・あ・・・あ・・・由美さん・・・・」
タマとケツの間が、ジワッと熱くなっていく。
俺が今どうなっているのかを知っているのか、由美さんの指がその場所を撫でた。
睾丸から熱い液体が 尿道に向かって湧き上がっていく。
まるでそれを助けるように、由美さんの手の平が 俺のタマを包み込んでマッサージした。
それはまるで・・・由美さんは人妻なのに、まるで・・・
長く夜の蝶をしていた・・・といっても、今はもう人妻・・・なのに、まるでその動きは熟練の・・・
「うっ・・・ダメだ、もう・・・くっ・・・由美さん・・・あ・・・あ、由美さん・・・由美さん・・・」
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