「なぁに?・・・黙っちゃって・・・やっぱりオバさんだって思ってるって事?」
「や、そうじゃなくて・・・あの・・・」
由美さんは ふふっ と笑いながら、黙ってしまった達也を追い詰めていく。
こうなると28になっても茶髪の、女にモテたくてダイエットまでするような、『軽薄な遊び人』を自負している達也も コレにはかたなしだった。
「じゃぁ何?・・・アンタも、ほら・・・言いなさいよ・・・男らしくないわよ?」
「あ、その・・・なんて言うか・・・」
達也から視線を逸らすと、由美さんはノブに振り返って責めていった。
5人の中で一番背の高い、体格の良い男が肩をすぼめて小さくなっている。
そんな3人を見ながら、俺は足をさらに伸ばしていった。
由美さんのスカートの中は、進めば進むほど熱くなっていく。
柔らかいのに張りのある皮膚を撫でながら、俺はさらに足を伸ばしていった。
そしてその奥・・・燃えるような熱さの、トロトロに溶けた場所に触れた瞬間、思わず声を出した。
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