「・・・・あまり若いヤツを虐めてやるなよ?」
その声に、由美はゆっくりと顔を上げた。
「なぁに? ・・・気づいてたの?」
クスッと笑い、男の目を見つめる。
そして微笑んだ自分の顔を男に見せながら頭を沈めていった。
「そりゃぁ気づくさ・・・あんな顔をしてたらな・・・・」
そう言って、男はあの夜の由美の顔を思い浮かべた。
獲物を狙う肉食獣のような、興奮した目の由美が脳裏に浮かぶ。
それは、猫がネズミで遊んでいる光景を連想させた。
興奮した目の由美・・・その足が、テーブルの下で・・・しなやかに、若い男の股間で ゆっくりと動いていた。
カーテンの引かれた管理人室。
事務椅子に座った中年男の腰で、明るい色の美しい髪が ゆっくりと上下に動いている。
丁寧に、たっぷりと唾液を塗りつけてから、音を立てずに飲み込んでいく。
由美は唇をすぼめて根元を締めつけ、ゆっくりと頭を左右に揺らしていった。
「若いチンポは 悦んでたか?・・・・撫でてやったんだろう?その足で・・・」
「・・・クチュッ・・・たっぷり・・・出してたわ・・・んっ・・・クチュッ・・・・クチュッ・・・ドクッドクッて・・・音がしそうな、すっごい量・・・クチュッ・・・・クチュッ・・・足に伝わってきたの・・・クチュッ・・・」
「・・・・・まったく・・・・淫乱な女になったもんだ・・・・」
「・・・貴方でしょう?・・・クチュッ・・・よってたかって私を・・・んっ・・・クチュッ・・・・クチュッ・・・ん・・・貴方が・・・そうしたんでしょう?・・・クチュッ・・・」
そう言うと、由美は少し恨めしそうな目で男を見上げながら、固くなり切らない肉棒の八分目ほどまでを咥えたまま、口の中で舌をレロレロと動かした。
「・・・・そう言うな・・・・見つけたんだろう?新しいオモチャも・・・」
その声に『男』を思い出し、由美はまたクスッと笑った。
そのまま、さらに深く肉棒を飲み込み ゆっくりと上下に動いていく。
「アレは、なかなか・・・・なかなか、見どころがありそうだ・・・・」
由美の美しい髪が、それまでよりも激しく揺れはじめた。
「おぉっ・・・おお、そうか・・・・お前もそう思うか・・・・そんなに・・・楽しみなのか・・・そうか・・・そうかそうか・・・」
中年男は、自分の腰で夢中で頭を振り続ける由美を見ながら、楽しそうに笑った。
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