頭の中に、由美さんの妖しい笑みがグルグルと回っていた。
俺の目を見つめながら微笑んでいる。
「・・・・・・ぁっ!」
あの時・・・俺は思わず叫んでいた。
それは下品な罰ゲームを思いついたからではなく、俺の足に・・・机の下で、俺の右足に由美さんの爪先が触れたからだった・・・
由美さんは、いつもそんな悪戯をする。
みんながいても、居酒屋のテーブルの下でも・・・
「・・・あ、いや・・・その・・・あのさ・・・」
全員の視線を集めながら、俺は自分でも情けなくなるほどオドオドと話した。
全員が俺を見ている事よりも、ふくらはぎを・・・右足を這い上がってくる由美さんの爪先に集中していた。
だからうまく話せなかった。
「・・・ムリよ・・・」
全員が由美さんの顔に振り返ると、由美さんの爪先はさらに激しく動き始めた。
そして「だって、履いてないもの・・・下着なんて・・・」そう言いながら、由美さんは全員に見られながらグラスを口に運んだ。
そして俺の目を見つめながら、グラスの蓋をチロチロと舐めた・・・
その舌と同じペースで爪先を動かしながら・・・俺のチンポを、舌と同じ速さで爪先でグリグリと刺激した。
そして俺が・・・
俺のチンポが ドクッ、ドクッ、ドクッ、、、と精液を吐き出すのを感じながら、妖しく微笑んでいた・・・
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