日曜日・・・
俺はまた、一人で寝室に籠っていた・・・
朝から何も食わず、何も飲まず、ただベッドに横たわっている。
仰向けになり、天井を見つめている。
自分で自分を抑えられなくなり、自分が望んだホームパーティー・・・
予想した通りの展開・・・予想以上の事実・・・
いろんなものが 頭の中をぐるぐると回っている。
何もないはずの空間に、健二の腰に跨った妻が浮かんできた。
両手を健二の肩につき、巨大な肉棒に跨っている。
そしてゆっくり・・・ゆっくりと腰を落としていく・・・
3cm・・・4cm・・・5cm・・・・
「ぁ・・・あ・・・ぁぁっ・・・ぁぁあぁぁっ・・・」
妻は肩を震わせながら喘いでいた。
真っ赤に充血した粘膜が、赤黒い肉の塊を包み込んでいく・・・
そして太い肉棒を たっぷりと時間をかけて飲み込んでいく・・・
15センチほどで妻の体が止まる。
限界まで入ったのだと伝わってくる。
けれど、肉棒はまだ8センチ以上が残っていた。
ふーーっ・・・ふーーっ・・・ふーーっ・・・ふーーっ・・・
苦しそうな妻の息の音が聞こえる。
真っ赤になった顔でを歪め、肩を揺らして息をしている。
そんな妻の腰を 健二の太い指が掴む。
妻の表情は、今から自分が何をされるのかを理解していた。
不安そうに震えている・・・けれど、恍惚とした表情を浮かべている・・・
・・・・・グッ・・・・・ググッ・・・グッ・・・・・・・ググググッ
太い腕が 妻の細い腰を引き寄せていく。
血管の浮いた肉棒が・・・その一番太い根元が、ゆっくりと妻の中に入っていく・・・
ググッ・・・グッ・・・・グッ・・・・・
グッ・・・・・・ググッ・・・グッ・・・・・
背を反り、天井を仰いでいる。
これ以上は無理だと頭を振り・・・けれど「もっと」と健二に抱きついている・・・
そして、妻の腰が健二の腰に密着した瞬間、獣のような声で叫んだ。
「ぁぁっ・・・あっ・・・アァッ・・・ァァァアァアッ!」
※元投稿はこちら >>