また、頭の中が溶けていく・・・・何も考えられなくなっていく・・・・
恥ずかしくて・・・悔しくて・・・切なくて・・・
下品ではしたないと自分を罵りながら・・・・けれど、欲しくて欲しくてたまらなくて・・・
情けないのに、恥ずかしいのに、自分を止められなくて・・・
全ての感情がグチャグチャに混ざり合って・・・だんだんと大きくなっていって・・・
それが私の全身に満ちると、私はまた 堕ちてしまう・・・・
「・・・・嫌じゃ・・・・ないです・・・・」
私はそう答えながら、伸ばした舌を指の間に捻じ込んだ。
男の足の指の間・・・親指と人差し指の間に・・・人差し指と中指の間に・・・
汚れの味を感じるたび、心の中で『穢らわしい』と叫んでいる・・・・・
けれど体の芯が疼いて、私の体は勝手に その汚れをベロベロと舐めていく・・・
男の声が私を淫乱と呼ぶと、逃げ出したいくらい恥ずかしいのに体の芯がズキッと疼く。
変態と呼ばれると、泣きそうになるほど悔しいのに、体の芯が疼いてしまう。
そうなってしまうと、もう抑えられない・・・
「・・・チンポ、好きです・・・欲しいです・・・」
男の視線に熱がこもるのを感じただけで 腰がピクピクする。
バカにしたような目で見られると、背筋が震えてしまう。
性欲の眼差しを向けて欲しい・・・そんな感情が心に芽生えていく・・・
そうなってしまうと、もうダメ・・・
『自分で入れろ・・・』
そんな言葉にすら心に悦びが満ちていくのを感じてしまう。
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