「だいぶ興奮してるみたいだな、チンポを舐めただけで・・・・それとも、アイツらを思い出してるのか?」
健二の言葉に妻の体がピクッと反応した。
絶望する俺の目の前で、妻は口にチンポを咥えたまま 頭を振った。
「・・・・んん?・・・・良かったんだろ?・・・あんなに乱れて・・・・もうアイツらのチンポも大好きになった・・・そうだろ?」
妻は質問には答えず、チンポを口に含んだまま 頭を上下に振り続けていた。
アイツら・・・・アイツら?・・・・・どういう事なんだ・・・・しかも・・・・妻は、良かったんだろうと言われても否定しない。
乱れたと言われても・・・アイツらのチンポを大好きになったんだろうと言われても・・・
アイツら・・・・達・・・・明らかに目の前にいる後輩以外に・・・・しかも複数が存在する事を示す言葉・・・
それを、「アイツらのチンポも大好きになった」と言われても否定せずに奉仕を・・・
「呼んでやろうか?・・・今からでも・・・アイツらなら、すぐに飛んでくるぞ・・・」
健二は妻を言葉で責める。
欲しいんだろう・・・呼んでやろう・・・集めてやる・・・
言葉は時間が経つにつれ乱暴になっていった。
「・・・・ん・・・・・だって・・・・・・・舐めさせるんだよ・・・・」
ようやくチンポから口を離した妻は、情けない声で言った。
肉棒を扱く右手から、ダラダラと根元まで垂れた唾液が立てる ニチャッ、ニチャッという音に掻き消されそうなほど小さな声だった。
「・・・・・・・んん?」
健二は妻の言葉に怪訝な顔をした。
けれどすぐに 何かを思いついたような顔でニヤッと笑った。
そして「ここか?」と言いながら 右足をテーブルの上に上げた。
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