妻は両足の膝をそろえ、後輩の・・・健二の服を脱がしていく。
ボタンを外してシャツを脱がせると、細い指でベルトを外す。
健二は、まるでそれが当然の事のように動かない。
さっき妻に股間を突き出させていた時と同じ姿勢で、両手を後ろについたまま 献身的に尽くす妻をニヤニヤと笑っている。
ほんの少し腰を浮かしただけ、最小限の動きだけで全裸になった健二の股間で、妻が両手を床につき 四つん這いというよりも土下座に近い姿勢になった。
妻は 幸せそうな笑みを浮かべ、健二の目を見つめながら、ゆっくりと唇をチンポに近づけていった。
まだ固くなっていないチンポ・・・
それは勃起していないのに 相変わらずの狂暴な容姿だった。
子供の腕を連想させるほど大きく、太く、長った。
そんなチンポが ラグビー選手のような体型の後輩の腰でダランと床に垂れさがっていた。
・・・・・チュッ・・・チュッ・・・・・・チュッ・・・
妻の唇が、まだ固くなりきっていないチンポに 優しく触れる。
丁寧に、根元から順番に 先に向かってキスを繰り返していく。
そして3分の1ほど皮に包まれた亀頭まで到達すると、皮と亀頭の境目を 舌の先でチロチロと舐めた。
動物のように四つん這いのまま、まったく手を使わずに首の動きだけで、上下に、左右にチロチロと動く小さな舌が、男性器の粘膜の全てに唾液を塗り付けていく。
洗ってから今までに何度小便をしたのかも知れない穴を舐め、舌先を尖らせて皮をむいていく。
唇と舌が、肉棒の全てに触れていく。
その全てが いやらしい仕草だった。
動物的で、下品で、卑猥に感じた。
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