本当はわかっていた・・・
あの夜、俺の意識がある間に大量の精液をズボンの中に放った後でさえ・・・そのまま意識を失った後でさえ、2人は行為を止めなかった・・・
本当は、わかっていた・・・
あの夜だけで関係が終わるはずがない・・・
あんなにも激しく求めあったのに・・・
あんなにも妻は悦び、後輩は妻を貪り尽くしたのに・・・
だから俺は待ちきれなかった。
心の中が絶望にまみれても、屈辱に体が震えた日にさえ望んでしまった。
だからこのホームパーティーを企画した・・・
だから、妻に声をかけた・・・
そして、その予想は当たっていた・・・
俺が考えていた通りだった・・・
その証拠が、ゆっくりと静かに 震えながら開いた目の前に広がっていた・・・
※元投稿はこちら >>