・・・・・クチュッ・・・
そんな音を立てながら膣の粘膜に触れたチンポが、そのまま押し付けられて密着していく。
少しずつ、数ミリずつ、赤黒いグロテスクな亀頭が、真っ赤に充血した膣の粘膜に飲み込まれていく。
「・・・・・ぁ・・・ぁぁ・・・・・ぁぁ・・・ぁぁぁっ・・・・・ぁぁぁあぁ!」
妻の吐息に声が混ざる。
それは、妻が感じている感情の全てを伝えてきた。
それは恐怖や不安だけではなく、圧迫感や痛みだけではなく・・・確かに悦びの色を含んでいた。
俺も知る妻の体内・・・
熱く、柔らかく、なのに筋肉を感じさせる圧力・・・それを今、俺の目の前で、俺の後輩が体験している・・・
いや妻の視線は、俺に向けられるよりも情熱的だ・・・こんなにも欲情しきった表情なんか、向けられた事など一度もない・・・
妻にとって俺の存在は・・・もう後輩とは比べることなど不可能になってしまったのか?
興奮と絶望を感じている俺の目の前で、後輩がさらに数ミリ侵入していった。
妻の膣口は、触れただけで裂けてしまう・・・そう感じるほど広げられていた。
妻は首に筋が浮くほど苦しそうに歯を食いしばり、膝を抱える手は固く拳を握っている。
そしてその視線の先には、絶望的な光景が広がっている。
膣口は、限界まで引き延ばされている。
なのにまだ、赤黒いグロテスクな亀頭が残っている。
今でさえ限界なのに、今よりもさらに押し広げようと、巨大なカリが押し込まれていく・・・
そして グニッと押し込まれた瞬間、ミシッ・・・そんな音が聞こえた気がした。
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