「したくないの?ホラッ・・・ホラホラッ」
妻の左手が後輩の首をさらに締め付け、引き寄せる。
ソファーに横たわる俺からは 少し見上げるような角度で、妻の胸が押し付けられ 形が歪んでいるのが見えた。
そして妻の右手がグラスをテーブルに置き、ゆっくりと後輩の股間に伸びていった。
「や、ちょっと・・・・・奥さん・・・あ、それは・・・・」
「はぁ? 生意気に『奥さん』なんて言ってんじゃないよ!ホラッ・・・・ホラッ・・・・ホントはその子とヤリたいんでしょ?」
妻の手が後輩のカーゴパンツの股間で揺れる。
白くて長い妻の指先が その輪郭をなぞっていく。
「正直に言いなよ・・・ホラッ・・・・言うまで止めないよ?ホラッ・・・ホラホラッ・・・」
後輩は額に汗をかきながら、困った表情のまま固まっている。
Cカップの乳房に撫でられながら、妻の指先がタマの裏側から膨らみの先端まで撫で上げる感触に耐えている。
その情けない表情が、妻の性格を煽っている・・・・という事は、妻本人よりも旦那である俺の方が理解していた。
そして、いつもならこの辺りで「がははは」と笑うはずの妻を、後輩の情けない声がさらに煽った。
「ちょ・・・・・あ、奥さん・・・・・ちょっ・・・」
妻が無言になり、後輩の顔を覗き込む。
そして右手は、それまでよりも露骨に後輩の股間を撫で始めた。
「どしたの?・・・こんなにして・・・・」
後輩は、無言のまま答えない。
「・・・・やっぱ、溜まってんの?・・・こんな・・・」
その妻の声に、熱い興奮が混じっていた。
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