「・・・入れて・・・・・・お願い・・・入れて・・・」
私はフローリングの床に寝そべり、足の間に立つ彼を見つめた。
凶暴な雰囲気のオチンチンが彼の腰でビクンッと跳ねるたび、体の芯がジンジンと疼いた。
テーブルの向かいのソファーに旦那が寝ている・・・
手を伸ばせば届きそうな距離に旦那がいる・・・
なのに私は、旦那が起きるリスクすら考える余裕を無くしていた・・・
入れて欲しい・・・
掻き回して欲しい・・・
私に満足して欲しい・・・
私の本能が、彼のことを絶対的な強者だと認めていた。
自分を獲物だと・・・逞しい存在に求められる被害者だと決めつける私がいた。
だから私に顔を向けて眠る旦那の前で、男を求め続けた。
入れて・・・お願い・・・ねぇ、お願い・・・
貴方のオチンチンで掻き回して・・・
犯して・・・私にオチンチンを入れて・・・
わたしを・・・貴方の女にして・・・
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