「・・・ぅ・・・・・ぅぅぅ・・・・・ぉぉ・・・」
後輩が小さく呻き始めた。
肩や腕の筋肉が強張っている。
伸ばした両足の先では、全ての足の指が 何かに耐えるように拳を作っていた。
とうとう・・・妻が、後輩の精液を飲む・・・
ダメだ・・・ダメだ・・・・・止めろ・・・
妻を玩具のように使う後輩が、もうすぐ・・・
止めなくては・・・立ち上がり、叫ばなくては・・・
美しい妻の口に・・・男勝りな妻の口に、もうすぐ後輩が射精を・・・
止めろ・・・やめてくれ・・・・・
心が割れそうだった。
葛藤と嫉妬と興奮と怒りが、頭の中をグルグルと回っていた。
なのにズボンの中では触れなくてもわかるくらいにガチガチに勃起したチンポが、触れてもいないのに 今まさに精液を吐き出そうとしていた。
「・・・ぅぅぅ・・・うぅ・・・ぉ・・・おぉ・・・」
後輩の声は、だんだんと大きくなっていった。
それは精液が睾丸から尿道に這い上がっていくのを表しているように聞こえた。
そして次の瞬間、妻の頭が ガンッ!ガンッ!ガンッ!ガンッ! と、それまでのどの一撃よりも強く、後輩の股間に・・・チンポに打ち付けられた。
ビクンッ・・・ビクンッ、ビクンッ・・・ビクンッ・・・
俺は歯を食いしばる後輩の体が痙攣するのを見ながら、少し遅れたタイミングで妻の喉が何かを飲み込む動きをするのを見ながら・・・同時にズボンの中に大量の精液を放っていた。
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