4人との関係はそれぞれに、時には交わりあいながらエスカレートしていった。
由紀はますます従順な奴隷という雰囲気を増し、全てに従うことに、全てを捧げることに興奮するようになっていった。
求めれば家族との買い物中であっても非常階段やトイレに逃げ込み写真を送ってくる。
左手でスカートを捲り、足をМ字に大きく開き、右手でトレーナを首元まで捲り上げる。
そうやって自分が下着を着けていない事を、家族に囲まれていてもプラグを入れたまま生活していることを、今この瞬間も自分が誰のモノなのかを報告してきた。
チンポへの奉仕は、俺が経験したどの女よりも・・・風俗嬢を含めた全ての中で、最も卑猥で下品で情熱的なものに上達していた。
根元まで飲み込み、鼻が俺の腹の肉に潰されても さらにぐいぐいと顔を押し付けてくる。
口の中で唾液でドロドロになったタマに自分のアゴを擦り付けるように頭を振る。
最近では、口をマンコのように使われるのがお気に入りだ。
ベッドに横になり、端から頭を垂らして口を開く。
そして口から喉まで直線になった穴を俺が犯す。
正常位のように、けれど正常位とは上下逆に体を重ね、由紀の口に挿入していく。
いつもの奉仕とは上下逆に刺激してくる舌を感じながら、腰が由紀の顔に密着するまで、タマが鼻に押し付けられるまで腰を突き出していく。
そしてセックスと同じように・・・いや、セックスよりも強く乱暴に腰を振ってやると、息が苦しくて悶えている由紀を無視して犯してやると、それだけで脳イキするくらい悦ぶ。
紗季と2人を相手にする日などは、さらにアナルを舌が撫で、指がタマをマッサージしてくる。
それは光景も、行為も、反応も、全てが俺の心を煽り、セックスよりも射精が早く近づいてきた。
口マンコは紗季もできるようになりたいと望み、毎回のように練習している。
しかし紗季の一番のお気に入りは『小百合の調教』だ。
小百合は俺を求めているし従順だが、もう紗季の視線にも同じように支配されていた。
アイマスクを手渡されただけで顔を赤く染め、息を熱くしていた。
椅子に、柱に、テーブルに、、、縛り付けられながら、今から始まる快楽漬けの時間への期待に愛液を垂らしていた。
紗季はバイブとローターとプラグを使い、全部の穴を責め続ける。
ウネウネと回転するバイブでマンコを掻き回し、アナルプラグを激しくピストンさせながら、乳首に貼り付けたローターのスイッチを強にしてく。
小百合がイキそうになれば全てを止め、限界まで焦らしてから絶頂を与える。
執拗に、徹底的に、何度も焦らし、何度もいかせる。
射精という終わりがないという事が残酷に感じるほど、何回も、何時間も徹底して責め続ける。
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