「・・・ね、やっぱりお口は由紀が一番良い?」
そう言いながら、俺の右手に腰を抱かれる紗季が、左の乳首を俺の口に舐めさせながら聞いてきた。
俺は右手で紗季の尻を撫でながら、左手の中指を右側で腰を突き出して四つん這いになっている由紀の膣に挿入したまま「そうだな」と答えた。
「ま、そうだよね・・・でも悔しいなぁ・・・」
紗季はそう言って由紀に視線をやった。
「でも、喉の中にちゃんと飲み込めるなんて・・・ズルいなぁ・・・」
その表情はまるで、羨ましいと言っているようだった。
由紀ら俺の指が出し入れされるたび、中で曲がるたびに反応しながら、俺のチンポを咥える小百合を指導ひていた。
「ダメ、もっと・・・もっと深く」
そう言いながら小百合の頭に手を伸ばし、俺のチンポに押し付けていく。
「大丈夫・・・もっと喉を開いて・・・喉を『あーー』って言うみたいにしてみて・・・」
・・・グォッ・・・ングゥッ!!
チンポを吐き出した小百合が、俺の足の間で肩を揺らして呼吸をする。
ドロッとした唾液を手首で拭う小百合の頭を、由紀が優しく撫でる。
「すごいわ、さっきよりいっぱい入った・・・さっきより深かったわ・・・」
小百合は涙の滲んだ充血した目で由紀を見ていた。
「大丈夫・・・小百合もできるよ・・・小百合も、悠人くんを気持ちよくできるよ・・・」
そう言って頭を撫でる由紀にコクンと頷き、大きく息を吸い込んでから、またチンポを咥えていった。
「すごいわ・・・さっきより深い・・・さっきより入ってるわ・・・ほら、もっと・・・もっと深く・・・喉を開いて飲み込むの・・・ね、ゴハンを食べる時みたいに喉を動かして・・・力を入れずにゴクッて・・・ほら・・・ほら、もっと・・・もっとよ・・・」
小百合の喉が広がるのが伝わってきた。
言われた通りに従順に従っているのだろう、喉から「ん゛ーーーー」と音がしていた。
微振動がチンポに伝わってきた。
そしてその次の瞬間、小百合の喉がコクンと動き、俺の亀頭が喉の軟骨を超えた。
※元投稿はこちら >>