「ダメよ・・・じっとしてて・・・」
小百合は一人掛けのソファーに座り、ネクタイに目を塞がれている。
頭の後ろで手を組まされ、肘掛に乗せた両足の膝を縛られている。
足を閉じることも、身を捩る事さえもできない姿で、不安と興奮の混ざった表情を浮かべている。
黒い合皮の座面と背もたれが、黒い鉄パイプの肘掛が、小百合の肌の白さを強調していた。
「・・・・んっ・・・・・・あ・・・・」
紗季の指が乳首に触れると、小百合が小さな声で喘いだ。
指先が固くなった乳首をコロコロと転がし、爪が優しく引っ掻くと、その声は大きくなっていった。
「あっ・・・あぁ・・・・んっ・・・・あぁっ・・・あっ・・・・あぁっ・・・」
「・・・いやらしい・・・こんなに濡らして・・・わかる?ほら・・・」
小百合の太ももの内側を、紗季の手がゆらゆらと揺れながら、ゆっくりと降りていく。
「あぁっ・・・ダメ・・・んっ・・・紗季さん・・・・あぁっ・・・」
大きく開かれているせいで、小百合のマンコは口を開いていた。
真っ赤に充血し、誘うようにパクパクと動きながら透明の愛液を垂らしている。
ソファーの黒い合皮は卑猥な汁を吸いこまず、小百合の尻の下には下品な水たまりができていた。
「あぁぁっ!」
人差し指と中指がクリトリスを挟むと、小百合が背を反らせながら喘いだ。
縛られた両手をバタバタと動かし、肘掛に縛り付けられた両足を踏ん張っている。
「すごいヌルヌル・・・こんなに熱くなって・・・ほら・・・」
紗季は興奮した目で小百合を見つめている。
2本の指でクリトリスを挟んで扱き、指先でクリクリと撫で、小百合の反応を楽しんでいる。
「あぁっ・・・あっ、あぁぁっ・・・んっ・・・あぁっ・・・紗季さん・・・あぁっ・・・」
2本の指がクリトリスの根元を挟み、固い突起を扱きあげていく。
愛液でヌルヌルのクリトリスは、限界まで引き延ばされてから ニュルッと指の間から零れ落ちる。
紗季の指先が赤く充血した割れ目を撫でる。
穴の下まで垂れた愛液を掬い上げ、円を描きながら塗り付けていく。
そして左手の指でクリトリスの皮を剥き、固く尖った先端に丁寧に愛液を塗り付けていった。
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