「・・・・・ねぇ・・・ちょっと・・・・」
「・・・ん？」
「他の女の味がする・・・・」
「そうか？」
「まさか、また小百合？」
平日の午後、ショッピングモールの駐車場で、紗季は不満そうな声を出した。
週末の混雑時にしか誰も使わない不便な第３駐車場に止めた車の中、紗季は運転席のシートを倒して寝る俺の股間に舌を這わせている。
「汚れたチンポを掃除するのは私だ・・・って言ってたじゃないか」
「そうだけど、そうじゃないよ・・・・酷いよ・・・」
そう言いながらも舐めるのを止めない紗季の頭を掴み、チンポに押し付けた。
そのままグリグリと揺らしてやると紗季のほっぺたや唇や鼻が、唾液でドロドロになったチンポをヌルヌルと撫でた。
突然の呼び出しだったせいで、紗季の今日の服装は 誰が見ても普通の主婦だ。
どこから見ても、家族の夕飯の買い出しに来た人妻にしか見えないだろう。
家族の顔を思いながら献立を考えているはずの奥さん・・・その顔が卑猥な液体に汚され、下品な匂いに包まれていく。
「んっ・・・あぁ・・・悠人くん・・・・あぁ・・・悠人くんのセーシの匂い・・・んっ・・・はぁっ・・・あ・・・・」
こんな乱暴な扱いにさえ喘ぎ、鼻を鳴らす紗季を見ながら、さっき小百合も同じような反応をした・・・と、つい１時間ほど前の光景を思い出していた。
紗季の髪の毛を掴み、チンポに押し付けた紗季の顔にチンポを撫でさせながら、取引先の廊下を歩く小百合を思い出す。
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