「すごい・・・・・さっき、あんなに出したのに・・・もうこんなに・・・」
小百合はうっとりとした表情でチンポを撫でていた。
ビクンッと跳ねたチンポにクスッと笑い、先から滲み出した汁を舌で舐めとる。
濃厚な一回戦を終えたせいか、出会った時からは考えられないほど素直に笑っている。
けれどその笑顔はベッドの枕元の時計をチラッと見て曇っていった。
「時間だね」
「・・・うん」
「けど、まだ足りない」
「・・・うん」
小百合はチンポを優しく撫でながら、俺の言葉に表情をコロコロと変えていた。
「まだまだヤりたい」
「・・・うん」
「・・・旦那に返したくないな」
「・・・うん・・・返さなくていいよ、あの人には」
「もっと抱きたい」
「・・・うん・・・もっともっと抱いて・・・」
俺は次の逢瀬を何度も何度も約束し、家に向かう小百合を見送った。
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