ベッドに横になった小百合を、俺は膝で立った姿勢で見下ろした。
放り出した右足に揃えるように閉じた左足が、小百合の中に残る最後の理性を感じさせた。
俺はベッドの上を膝で歩きながら、小百合の膝に手を伸ばした。
小百合は恥ずかしそうな、戸惑ったような、迷っているような目で俺を見ていた。
けれど俺の両手が足を広げても、俺が足の間に進んでも逃げなかった。
「・・・小百合・・・支えて」
そう言うと、小百合はゆっくりと左手を俺のチンポに伸ばした。
「ちゃんと・・・ほら、両手で・・・」
目を見つめてやると、右手も唇から離してチンポに伸ばす。
指を揃えた小さな手がチンポに触れ、包んでいった。
俺は小百合の目と指に、今から自分が何をされるのかたっぷりと教えながら、ゆっくりと腰を前に突き出していった。
小百合はその目に、指に、俺がコンドームを着けていない事実を刻まれながら、真っ赤に充血した小さな穴で、グロテスクな亀頭を包んでいった。
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