貞淑な妻であるべき女性が、卑猥な誘惑に折れる瞬間・・・
それにこんなにも魅力を感じるとは、今まで想像もしなかった。
もちろん由紀や紗季だったからこそ、ここまで興奮すると言うのもあるだろう。
短い期間ではあるが、2人の事はけっこう理解しているつもりだ。
心にマゾ性を秘め、快楽に人一倍貪欲ではあるが、同時に自分の立場をきちんと理解している。
多少の不満を口にしていても、今の『日常』がどれだけ平和で安全か・・・大切に扱わなければ簡単に壊れてしまう脆弱性まで、きちんと理解している。
そしてそんな頭の良い女だと知ったからこそ、心が折れる瞬間が・・・誘惑に負け、快楽に抗えず堕ちてしまう瞬間が、いっそうの魅力を放っていた。
白い指が真っ黒なアナルプラグに伸び、唇に引き寄せていった。
紗季さんはベッドの真ん中に仰向けになり、さっきまで俺のチンポを舐めていた舌でアナルプラグの根元から先まで舐め上げていく。
強張るほど興奮した表情で、アナルプラグを回しながら全面に唾液を塗りつけていく。
膝を曲げた両足をいっぱいに広げ、俺の目を見つめながら卑猥な玩具に潤滑液を塗りつける。
そして半分ほどを何回か口に出し入れした後、ゆっくりと自分の尻に近づけていった。
ねっとりとした透明の愛液が、マンコから尻に垂れていた。
真っ黒いプラグの細く尖った先が、愛液に濡れた小さな穴に触れる。
そして、紗季さんは自分が何をしているのか・・・それが何を意味するのか・・・全てをキチンと理解して、けれど自分の穴にプラグを押し付けていった。
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