「・・・ね、ホントにこのまま?」
陽子は恥ずかしそうに顔を背け、視線を床に落としたまま言った。
そんな陽子の浴衣を左右に開き、豊満な乳房を露出させた3人はニヤニヤと笑っている。
「そうよ・・・決めたでしょ?」
「クジを引いて、最下位は奴隷・・・一つだけ、何でも命令を聞くって・・・」
紗季は楽しそうに言い、その声の色に小百合までが興奮して話していた。
「・・・それに・・・まんざらでもないんじゃない?・・・ね、陽子さん・・・」
陽子の両手を後ろで組ませ、帯で縛った由紀が言った。
俺に向いて立たせた陽子の浴衣の裾を、俺に見せつけながらゆっくりと開いていく。
「すごい・・・」
「もうこんなに・・・」
溢れた愛液が太ももの内側を伝っていくのを見つめながら、紗季と小百合は興奮した声で呟いた。
むしろ自分もされたそうな・・・羨ましそうな目で、変態な露出姿にされた陽子を見つめている。
「・・・ほら、行くわよ・・・歩きなさい」
そう言って、由紀は陽子の背中を押した。
22時を回った温泉旅館の薄暗い廊下を、ゆっくりと進んでいく。
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