手を引かれて湯船を出て木の板でできた小さな椅子に腰掛けると、ボディーソープまみれになった小百合の大きな乳房が背中を撫でていった。
紗季が右手を、陽子が左手を股に挟み、腰を擦り付けながら交互にキスをせがんでくる。
由紀は、椅子に座って開いた俺の足の間で四つん這いになり、チンポを根元まで飲み込んだ体を前後に揺らしている。
小百合の手が俺の肩から首を撫で、紗季の手は俺の胸を撫でる。
陽子の両手に頭を抱かれ、撫でられながら、由紀の口の中に精液を放った。
湯船に戻ると小百合と紗季に前後から挟まれた。
後ろに座って俺の体を抱きしめながら、俺の首をIカップの胸で挟む小百合と、俺の前に座り胸を押し付けてくる紗季は、俺の顔の右側で激しくキスをしていた。
由紀は俺の右手を引き寄せ自分の胸を揉ませながら、俺の左手を胸に挟みながらキスをする陽子に、全力の嫉妬の視線を向け睨んでいた。
俺は紗季と小百合に抱きしめられながら、湯船の中で由紀と陽子の手にチンポを奪い合われていた。
「・・・ちょっと・・・いい加減にしてよ」
由紀が怒りの声で言う。
全員が視線をやると、由紀は確かに怒っていたが、同時に今にも泣き出しそうな表情をしていた。
「・・・あ・・・ごめん・・・」
「そうゆうつもりじゃ無かったんだけど・・・」
戸惑う紗季と小百合が気まずそうな声で言いながら顔を離すと、その隙間に両手を差し込んで2人を割くように、由紀は俺の頭に抱きつき引き寄せた。
「・・・んっ・・・クチュッ・・・悠人くん・・・クチュッ・・・んっ、悠人くん・・・悠人くん・・・クチュッ・・・クチュッ・・・悠人くん・・・クチュッ・・・」
切なそうな声で囁かれながら、今にも泣き出しそうな顔で何度も唇を重ねられると、俺には舌を出して吸わせてやる以外の選択肢がなかった。
そして由紀は、今度は逆に嫉妬した陽子が俺のチンポをギュッと握った反応にすら嬉しそうに、情熱的に幸せそうに俺の舌を吸っていった。
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