渋谷ミオにとって ミサコは自慢のママだった
優しくて美人なミサコがミオは大好きだった
そんなママに言えない秘密がミオにはあった
深夜 ミツオとミサコの寝室の隣の部屋のクローゼットの中にミオは居た
小さな穴から二人のベッドが見える
「やっぱり・・・」
ミオは小さく呟いた
ベッドではパパとママが絡まり合っていた
覗くミオの目は異様に輝き 喉が渇く 可愛い舌がチロチロと唇を舐める
(あ~ ママ 気持ちよさそう)
ミオの目にはミサコしか映っていない
パジャマの中に手が入る
小さな乳首を撫でると ゾクゾクする
あのパパのオチンチンが・・・
そっとマンコに指を這わせる うっすら濡れている
(あッあッ 気持ちいい)
オナニーと言う言葉もまだ知らないミオが潤んだ瞳でママを見つめる
(あッあッ ママ 気持ちいいの? いいの?)
クチュっとマンコから音がした
その時 パパの動きが止まった
(あ~ 終わりかぁ・・・)
覗いている内に二人のセックスがどういうものかなんとなく解った
ミオは静かに自分の部屋へ戻った
ベッドに横になり パジャマの下だけ脱ぎ 小さく濡れたパンツの上からマンコをなぞる
「あッあ~ き、気持ちいい~ あ~」
ママの様に声を出してみると 恥ずかしさと一緒になんとも言えない ゾクゾクが背筋に走った
小さな突起を指で捏ねると
「あッあッあッ」
声が我慢出来なかった
頭がボーッとして来る
いつの間にかミオは眠っていた
翌朝
いつもなら 汚れたパンツを履き替えるのだが 今日はミオはそのまま パパとママの前に朝の挨拶をしようと考えた
「おはよう」
いつもの朝 いつもと違うのは ミオのパンツがタップリと汚れている事
自分はいけない事をしている!
そう考えただけで マンコがキュンとする
朝食の時もテーブルの下でマンコに触ってしまった
背中を走るゾクゾクと マンコのキュンキュンが止まらない
朝食が終わり 部屋で着替える
なにかわからない気持ちがミオを動かす
汚れたパンツを脱ぎ 机の引き出しの奥の奥から 一枚の布を取り出す
ママのタンスから盗んだ パンティ
見るからにイヤらしいTバックのパンティ
ミオはそれを着け ショートパンツを履いた
(友達 だれもこんなエッチなパンツ履いてないだろうなぁ)
細いパンティに違和感を抱きながら ミオは学校へ向かった
放課後
体育館にて
仲のいい男女でかくれんぼをして遊んでいた
(そうだ!あそこに隠れよう)
ミオは掃除用具入れのロッカーに隠れようとした
そこには 先客が居た
目黒ナスオ
ミオにとって気になる存在
好意があるわけではない ミオはクラスで 2番 1番がナスオなのだ 勉強が出来るようにはみえない でも いつも ミオの上に居た
(なんだよ!アイツ!)
ミオの素直な気持ちだった
そのナスオがロッカーに居た
ミオは少し躊躇したが ロッカーに入った
狭いロッカーの中 ピタリとくっついてしまう
ミオは出来るだけ ナスオに近づかないようにした
(!)
ミオが驚いた ロッカー壁の金具が後ろからミオの股関に当たっている
(え!え?やだぁ)
遊びまわったため少し喰い込み気味のTバックに 金具がミオのマンコを刺激する
(あッ ダメ )
ミオが少しお尻を突きだすと気持ちよさが増した
「アフッ」
声が出てしまう
不思議そうな顔をするナスオ
「ちょっと!ナスオ ちゃんと外見張っててよ!」
「あ、あぁ」
ナスオは扉の隙間から外を覗うためにミオに背を向けた
ミオの背筋に甘い電流が流れた
ゆっくりとミオはお尻を振った
(あッあッ ヤバイ 気持ちいい)
グリグリと金具がマンコに喰い込む
口に手を当て 声を抑える
(あッあッいい~ ダメ~ )
ゆっくりだが しだいに 大きくお尻を振ってしまう
「な、ナスオ ちゃんと 外・見ててよ」
(あ~ ダメ お尻 止められな~い あ~)
息が荒くなりそう
口を抑える鼻息が熱い
(うッうッうッうッ)
ナスオに気づかれたらどうしよう・・・
変態女って思われるのかなぁ
(あッあッあッあッ)
変態女・・・変態女・・・
(ナスオ ミオは変態女です)
(あ~ あ~ 変態女なの~ あ~ ナスオ 見て~ ミオ 変態なの~)
「な、ナスオ?」
思わず声をかけてしまった
「ん?」
「鬼 来ない?」
「さっき トイレの方に探しに行ったけどね」
(ヤバ~い 見られたら ダメだって~)
(あ~ でも 気持ちいい~ あ~ あ~ いやだ~ 気持ちいいよ~)
頭がボーッとしてくる
(え?なに?なに? あ~ な、なんか変 あ~ あ~)
ビクっ!ミオの身体が小さく弾んだ
ガチャ ロッカーの扉が開く
「よーし ナスオとミオ 見ーつけた!」
帰り道
それぞれが家路につく
ミオは ロッカーでの快感の余韻をマンコに残しながら 歩いていた
分かれ道
ナスオが ミオに耳打ちする
「ねぇ・・・気持ち良かった?」
「え?」
驚くミオに それ以上はなにも言わずナスオは帰っていった
ナスオの言葉に恥ずかしさと同時に マンコが クチュと音をたてた気がした・・・
つづく
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