夫の乳首への責めは、まだまだ続いた。
蓉子は口の中で悲鳴と喘ぎ声をあげ続け、何度も口の中に溜まった唾液を飲み下した。
その唾液には、ショーツから染み出た自分の淫液が溶け出しているのに。
私って、惨めな女なんだわ..。
でもそれが、こんなに嬉しいなんて..。
でも..、出来たら私のショーツではなく、貴方のトランクスにして欲しかったわ..。
やがて蓉子は、乳首への苦痛責めに意識が薄れだした。
妻の反応が薄れてきたのに気がついた克司は、爪楊枝を置くと、その両手を妻の膝の裏に掛けた。
「よしっ!」
夫の大きな気合いと共に、蓉子の身体は持ち上げられた。
そして下ろされた時には、夫のぺニスが下から自分の膣に差し込まれているのに気がついたのだった。
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