(・・・まただ・・・・・私はまた・・・)
男の手に押しのけられ 床に崩れ落ちた。
糸の切れた人形のように 床になげだした足の付け根・・・股間から、出されたばかりの精液が垂れるのを感じる。
(また・・・あんな言葉を・・・)
出して・・・中に出して・・・
オマンコの奥に精液を出して・・・
妊娠してもいい・・・一番奥に出して・・・
男の太い指が、私の乳首に近づくのを見ながら絶望に似た感情を感じていた。
触れていなくても快楽を感じるほど、興奮と快楽に 痛いくらいに勃起しきった乳首・・・それを、男の太い指が摘み、押し潰していった。
「・・・・・・・・・ギャッ!」
強烈な痛みのせいで息が止まり、悲鳴は一瞬で絶えてしまった。
鋭い痛みは乳首から後頭部に、電撃のように突き抜けていった。
なのに私は、そんな状況でも腰を振り続けた。
そして、頭の中で 内臓を掻き回されるような快楽と、刃物で刺されたやうな痛みが混じり合い・・・また、私の理性は霧散していってしまった。
男は勝ち誇り、ニヤニヤと笑っていた。
私の本性を見抜いた下品な笑顔で、分厚い唇から出した舌を 私に向かって伸ばし、乳首を 乳房が引き延ばされるほど強く引っ張っていった。
私は、タバコ臭い唾液にまみれた舌に吸い付いた。
そして、男の問いに従順に答えていった。
もう旦那には抱かれない・・・
貴方の女になる・・・
・・・だから、私を孕ませてください
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