そこは洗面所、こんな格好で彼に会うわけにはいかない
下着こそやらしいものだが、その上は普通のジーパンにシャツという普通の格好
派手な姿で出歩けば、ご近所さんのいい噂になる
そのことも彼は理解してくれているのか…
そこにはバスローブが一枚とタイツ、そしてヒールが置かれていた
〝これを履いてこい〟と言う彼からの指示なのだろう
私は服を脱ぎ、それに足を通す
鏡に写る自分の身体にまだ女であることを実感した
乳房丸出しのブラ、恥部をほぼ隠しきれてなくハイグレのように前もお尻にも食い込むT形のショーツ…
そして、彼から用意された黒色のニーハイタイツに赤いヒール
タイツのサイドには花柄があしらわれている
年増のだらしない身体だが、その姿に自分でも興奮してしまった
身体の敏感なところがジンジンとし熱くなり、思わず手が伸びそうになる
私なそれを我慢し、バスローブを羽織ると彼のもとへと急いだ
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