「俺の先走り汁の味はどうですか? 俺、先走り汁が多いタイプなんですよ。」
と金城さんが言うと、
「とってもおいしいわよ。」
と妻。妻がフェラのテクニックを駆使して金城さんの肉棒を舐め続けると、金城さんが顎を上げ目を閉じて
「ううっ、たまらん・・・気持ちいい・・・」
と言いました。やはり妻のフェラの技術は客観的に見ても巧みなものでした。妻は金城さんの片脚をベッドに掛けさせ、
肉棒の後ろの陰嚢を舐め始めました。クリッとして丸い飴玉でも入っているような陰嚢を口に含み、口の中で舌を使って
転がすように舐めました。口から溢れた唾液が糸を引いて床に垂れ落ちました。
「今度は俺の番だ。」
金城さんは妻をベッドに座らせ、M字開脚のポーズにさせると妻の少なめの陰毛の下の女陰を舐め始めました。
妻はああっと声を漏らして時々口を半開きにしました。金城さんの頭に隠れて私の位置からは、妻の舐められている
女陰の状態は分かりませんでしたが、ピチャピチャと音がし始めたそのあたりは、濡れそぼっているようでした。
金城さんは妻のマンコに指を入れて動かし出しました。
「奥さんのオマンコ、締まりがいいですねえ。俺の指をぎゅーと締め付けてくる・・・」
確かに妻のマンコはデリヘルを始めてから締まりがよくなった気がします。デリヘル自体は本番禁止ですが、ジムに通ったり、
仕事中に自然と力が入ったりして、骨盤の筋肉が鍛えられたのかもしれないと思います。
次は金城さんをベッドに寝かせて妻が再びフェラを始めました。固く勃起した金城さんの肉棒を妻は私の顔を見つめながら
舐めました。(どおなの? 自分の妻が他の男の肉棒を舐めてるのよ? あなたは平気なの?)妻の目はそう言って
いるようでした。私はポケットに入れた手の刺激では足りず、ベルトを緩めてズボンの中へ手を入れ、素手で自分の
肉棒を掴みました。妻がクスッと笑ったようでした。屈辱感が私を襲いました。金城さんはこのタイミングとばかりに
両脚を広げ、腰を浮かせました。
「玉の後ろの方も舐めてください。」
妻は金城さんのお尻を持ち上げ、陰嚢の付け根を舌で丁寧になめ始めました。それだけではありません。とうとうアナルまで!
「うおっ、奥さん気持ちいい、お尻の穴まで舐めてもらって・・・ご主人に悪いみたいだなあ、こんなことまで奥さんに
してもらったら。でも気持ちいい・・・」
私は何も言うことができませんでした。最初の約束で、行為中は言葉を言ってはいけない約束だったからです。
ニコニコしながら妻は長い舌を出して金城さんのアナルを舐めていました。
「ついでに、奥さんの舌を穴に入れてもらえませんか。」
私はこの言葉にはさすがに腹が立ちました。ずうずうしいにも程があると言うものです。夫の前で妻にアナルに舌をいれてくれ
などと・・・ところが妻はニコニコした表情を少しも変えずに、舌先を金城さんのアナルに入れる動きを始めました。
驚いている私にお構いなく、妻はアナルの締まりに勝つように、舌を鋭く尖らせて入れたり出したりを始めました。
「ああ、気持ちいい・・ご主人、奥さんの舌が俺の肛門に入ってますよ。奥さん、どんな味ですか?」
妻は笑って
「ちょっと苦い。」
と言いました。私は興奮と嫉妬と腹立ちと口惜しさで、ぐちゃぐちゃの気持ちでした。でも、これを見たいと言ったのは自分でした。
(もうたくさんだ、止めてくれ!)心の中では叫んでいても、口に出しては言えませんでした。
金城さんは、
「さあ、今度は奥さんの中に入れさせてもらいますよ。」
私は自分の耳を疑いました。デリヘルは本番行為は禁止のはずだからです。とうとう我慢できずに私が口を開こうとした時、
「あなた、今日は仕事じゃないの、旦那の希望だからって金城さんにお願いして来て頂いたの。あなたは黙って見ていてね。」
妻の口調には反論できぬスゴミがありました。
「じゃ、入れさせてもらうよ。」
金城さんは妻の上になって自分の肉棒を妻のマンコに近づけました。
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