十分に余韻に浸ったあと、妻は私に女陰を拭かせました。
「あなた、私のアソコを拭いて。」
妻が脚を広げると、白色のぬめりがシーツに垂れていました。それは金城さんが妻の膣奥に放った男の精気でした。
妻の言葉によれば安全日か、避妊のための薬を使っているようですから、受胎の可能性はないはずです。
だが、金城さんの精子は確実に妻の子宮に届いたわけですから、男の気のようなものが妻のからだに入ったに違いありません。
スピリットというか魂というか・・・・他人だったものが妻の一部になるような・・・妻の女陰をティッシュで拭きながら
私は自分の妻を他人に抱かせたことを悔いていました。孤独で殺伐とした気持ちなのに、私の股間は急に勃起して
きました。私は妻に襲いかかりズボンを下すと妻の女陰に挿入しました。妻は嫌がって抵抗していましたが、
すぐに力が抜けて喘ぎ声を出しました。私は夢中で腰を振り、悲痛な思いの蓄積を妻のからだにぶちまけました。
頂点に達して射精したあとで、ふと周囲を見ると金城さんは気づかぬうちに立ち去っていました。
そのあとの妻は黙りこくって不機嫌でした。その日の夜、妻は誰かに電話をかけて家を出ていきました。
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