定時に仕事を終えて、帰り支度をしていると再びラインが届いた。
「あなた、仕事終わったかな。トイレとかで勝手に射精してはダメよ!我慢するのよ!」
何を勝手なことを言ってやがる…って思いつつ…我慢させられる悦びを感じていた。
「あぁ…わかってる」
とだけ返した。
あぁ…我慢させられることで、たまらなく射精欲が高まってしまって、同僚の女性社員の後ろ姿を見るだけでも逝ってしまいそうだ。
また、美恵子の冷たい視線を浴びながら射精したい。。。
そんなことばかり考えながら家路を急いだ。
「ただいま…」
「あら、あなた。おかえりなさい!我慢してるわよね!」
「あぁ…してる…」
「ふふふっ、すっかりドマゾな変態夫になってくれたわねぇ」
そう言いながら美恵子は腰砕けになった。
「美恵子、ど…どうしたんだ!?大丈夫か?」
「大丈夫よ。御主人様に遠隔調教されてるだけだから…」
「遠隔調教?まあ…大丈夫なら、いいか…」
美恵子はたびたびスマホを見ながら…
「あなた、ひさしぶりにシゴイて差し上げましょうか」
やった!マジかっ!
「あぁ、美恵子、頼むよ!すごく溜まってて苦しいんだ」
「バカね!あなた、まだまだダメよ!我慢我慢っ!」
クソっなんてひどいやつなんだ。御主人様とやらにすっかり操られてしまって…まあ俺もそうなんだが。。
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