「変態豚の梶くん、命令するわよ!」
「あっ、ハイッ課長!」
「バカね!課長じゃないでしょ!」
「あっ、すみませんっ御主人様」
「梶くん、違うの…」
「えっ!?違う…って!?」
「景子…でいいの。呼び捨てにして欲しいの」
「どういうことですか!?」
「梶くんなら理解してくれると思うけど、サドとマゾは表裏一体だと思うの。今の私はマゾな景子なの…」
なるほど…そういうことか。俺も美恵子に対してサドとマゾが同居しているから…よくわかる。
「雌豚景子っ!」
思いっきり冷たい視線をドマゾな課長に浴びせながら呼び捨てにしてやった。
「あぁ…御主人様」
そういいながら、何かを手渡された。リモコンだ。
「仕事中、私はバイブを挿入しておりますので…」
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