いきそう・・・
そう感じた瞬間に、私はとっさに「ダメ」と叫んでいた。
なぜならそれは、旦那にすら数回しか感じたことのない感情だったからだ。
けれど私が叫ぶほど、男のピストンは激しくなった。
ダメ、ダメなの、いきそうなの、、、そう言いながら涙が滲んだ。
けれど数分後には、押し寄せる絶頂の波に飲まれていた。
アァッ、ダメ、また、、、またイクッ!
次の男にも私は叫んだ。
その次の男にも、その次にも。
いつか間にか挿入されるだけで・・・いや、今からまた入ってくると思っただけで、私は硬直させた体を震わせながら叫んでいた。
ダメ、また・・・また・・・アァッ、イクッ!
アァッ、イクッ!・・・またイクのっ!・・・アァッ!!
アァッ、イクッ・・・イクッ、イクッ・・・アァアァッ!!
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