「・・・まさか、ほんとに全員が中に出すなんて」
男達に支えられて、ようやく疲れ切った体を起こした由美は、ようやく息の整った体で 愛液と精液でドロドロになった自分の股間を見下ろしながら呟く。
けれどその声の色に嫌悪や憎悪はなく、まるで子供を褒めるような、けれど卑猥な雰囲気を漂わせていた。
「・・・お前が欲しいってお願いしたんだろ?」
そう言った直人を ゆっくりと見上げた由美の顔は、艶やかな表情を浮かべていた。
「・・・そうよ、欲しかったの」
「中に出して欲しかったんだろ?」
「中に出して欲しかった・・・奥に、精液出して欲しかったの」
由美は男に支えられながら直人の目を見つめ、わざと卑猥な言葉を選んでいた。
その言葉は、直人の肉棒が視界の隅で硬さを取り戻していくにつれ より下品になっていく。
「人妻なのに、欲しかったの・・・犯されながら、オチンチンに射精して欲しいって思ったのよ・・・」
膝立ちの姿の直人が無言のまま近づくと、由美はその目を見つめたまま自分から足を開いた。
「欲しいの・・・オチンチンで犯して欲しい・・・一番奥に出して欲しかったの・・・」
「お前にはコンドームなんて使わないぞ」
「・・・いいわ・・・コンドームなんて使わなくていいから、オチンチンを入れて」
「もう旦那に抱かれるなよ?」
「わかった・・・もう旦那には触らせない・・・さっきも言ったでしょ?・・・だから、私を抱いてくれる?」
「ヤリたくなるたびに呼んでやるよ」
「・・・うれしい・・・いっぱい出してね」
そう言いながら、由美は自分の無防備な膣の粘膜に、先から液を垂らしている肉棒が押し込まれるのを見つめていた。
※元投稿はこちら >>