「・・・ほら、見て・・・」
薄暗いリビングのソファーで、玲奈は俺の右側に座り 肩に頭を預けてきた。
左手の指先で 円を描くように優しく背中を撫で、右手で俺のチンポを扱きながら、視線はテーブルのノートパソコンのモニターを見つめている。
「ほら・・・すっごい激しい・・・自分から腰を振って・・・ほら、見て・・・」
興奮した声でうわ言のように囁きながら激しくチンポを扱き続ける。
言葉の合間に、しだいに熱い吐息が混ざっていく。
その目は、まるで獲物を狙う肉食動物のような熱を帯びていた。
「・・・・・この男は・・・お前が仕込んだのか?」
俺の言葉に、玲奈の右手がピタッと止まった。
ゆっくりと俺に顔を向ける。
そして無言のまま、笑顔だけで「どうしてそう思うの?」と聞いてきた。
「・・・平日の喫茶店で誘ったんだろ?・・・たまたま居合わせただけで・・・急に誘われたら警戒するかもしれない・・・そうじゃなくても、スーツ姿の中年男だろ?・・・仕事の都合だってある・・・本人がバカで無警戒で行きたくても、何時間も余裕があるなんて なかなか無い・・・」
玲奈は 楽しそうな笑顔で俺を見つめている。
右手が、またゆっくりと上下に動きチンポを扱き始めた。
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