人妻熟女 官能小説

この日からしばらくの間、俺と奥さんの関係は続いた。
もちろんご主人との関係も。
それからしばらく経った頃、俺は泌尿器科に向かっていた。
チンポから膿が出て痒くて仕方なかった。
泌尿器科の医師曰く「淋病と、あとクラミジアを併発している」との事だった。
俺は奥さんに性病になった事を伝えた。
俺は奥さんと出会ってから風俗にも通っていない。
おそらく俺に性病を移したのは奥さんだよって伝えた。
奥さんは申し訳なさそうに答えた。
それは、ご主人を交えての３Ｐ以後、見ず知らずの他人ともセックスをした事。
それは俺の知らない所で、ご主人がセッティングをして、ほぼ乱痴気騒ぎのような乱交パーティーだった事。
性病はそこから貰ったかも知れないと言っていた。
それを聞いた俺は、この夫婦にこれ以上関わりを持つのが怖くなった。
俺から距離を置いた。
しばらくして、この夫婦とは音信不通になった。
今はこの夫婦、この家族がどうなったのかは知らない。
幼い子供が2人もいる事から、少なくとも家庭崩壊をしていない事を祈るばかりだ。

【おしまい】

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