俺は、その事を聞いて何故か興奮していた。
あれほど奥さんに気持ち悪がられ、嫌われているご主人が羨ましく思えた。
自分の事を嫌っている美人に、拒否られているのに、下半身丸出しで抱きついてチンポを押し付けながら、セックスを悲願して射精に至るっていうのは精神的ドMにはたまらないだろう。
俺はMの自覚は無かったが、その変態的な痴漢っぽいプレイをリアルにしたご主人が羨ましかった。
何度もオナニーをして、もう勃起しないチンポを握りしめていた。
そんな気持ちの俺はすぐさまにでも3Pをしたくなっていった。
俺の心の中は「あの嫌われているご主人がここまでのプレイをしたのだから、3Pが俺の仕組んだ事だってバレても大丈夫だろう」と思い始めていた。
もう、奥さんをめちゃくちゃに犯したい気持ちでいっぱいだった。
次の日の昼間、俺はご主人にメールをした。
内容は「今夜も奥さんに抱きついてオナニーをして下さい。そしてセックスでは無く、オナニーをする事を強要して下さい。」
ご主人からは「分かりました。」と返事が来た。
そして奥さんには「昨夜は大変だったね。」とメールが来た。
そして奥さんからは「もう本当に嫌なんだけど。」と返事が来た。
俺は「我慢、我慢。変態な旦那なんだから仕方ないじゃん。なにより離婚しない為だよ。」とメールをした。
奥さんから「同じ変態でもカズさんとは大違い。」との返事と共に、目を閉じ自分の指を舐めている奥さんの顔写真が送られて来た。
フェラのつもりなのだろう。
その写真を見て、一番の変態は奥さんなのではないかと思った。
※元投稿はこちら >>