浴室での3回目のセックスが終わり、俺と奥さんはベッドに横たわっていた。
俺は奥さんに腕枕をしていた。
奥さんは身体をこちらに向けて寝息を立てていた。
俺は携帯に来ているご主人のメールを読んでいた。
その数時間前に届いたメールの内容は「心配です。」「妻と連絡取れましたか?」などだった。
そして最後のメールは「妻はどうやら友達の所に行ってるらしいです。安心しました。」との内容だった。
そのメールを読んだ俺は、安心しているご主人を再び不安のドン底に突き落としたくなっていた。
もう夜中になっていたが、俺は構わずご主人にメールをした。
俺のメールの内容は「その友達は誰だか知ってますか?」と送った。
夜中なのにすぐにご主人からの返信がきた。
ご主人のメールには「誰だか知ってるんですか?男ですか?」との内容だった。
俺は「奥さんが明日帰っても怒らないですか?俺に教えてもらった事を内緒に出来ますか?」と送った。
ご主人からの返信がきた。
ご主人「はい。分かりました。妻には内緒にします。」との内容だった。
俺は「奥さんが一緒にいる友達って俺ですよ。俺と奥さんはヤリ友ですから。」と送った。
ご主人「本当ですか?」と半信半疑の様だった。
俺は今撮りの写真を送った。
俺が腕枕をして奥さんは俺に抱きついて寝ている写真だった。
ご主人「やはり、そうなんですね。」と現実を受け止めた様なメールが届いた。
俺「明日の昼前には帰ると思います。絶対に怒ったりしないで下さいね。」
ご主人は「分かってます。もう怒る気も失せました。」と返信がきた。
俺「夜会えますか?色々とお見せしたいものがあります。」と最後に送った。
ご主人から「OKです。」と返事が来た。
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