奥さんと待ち合わせたのは、ちょうど中間地点にあるコンビニだった。
俺がコンビニに着くと奥さんはすでに到着していた。
俺の車に気づくと奥さんはこちらに駆けてきた。
奥さん「ごめんなさい。心配かけちゃって…」
俺「あっ!いや…」
奥さん「どうしました?」
俺「いや…家を飛び出して行ったって聞いてたから…パジャマとかスウェットかなって思ってだんだけど。」
奥さん「アハッ…やだ!私だって外出する時はちゃんと着替えますよ。」
俺「そうだよね。ごめん。でも良かった。奥さんが泣いてるんじゃないかと思って。」
奥さん「うーん…ちょっと泣きましたよ。シャワー浴びてる時…」
俺「やっぱりそうだよね。」
奥さん「でも…途中から…ムカついてきて…。それで涙も止まりましたけど。」
俺「あっ…そうなんだ。」
奥さん「だって見せるだけの約束でしょ?それなのにいきなりオチンチン近づけて来たと思ったら、いきなりドバッと…」
俺「あぁ…本当に…ごめんね。俺がご主人を煽りすぎちゃったから。」
奥さん「そうですよー。もう…。なんで煽るような事言うのか分からなかったですよ。」
俺「ごめん。本当にごめん。」
奥さん「でも、カズさんもオナニーしてたんでしょ?」
俺「うん…まぁ…してたけど…。」
奥さん「じゃあ…まぁ仕方ないですね。」
俺「えっ?」
奥さん「カズさんってエッチな事してる時はドSになるから…。」
俺「そ、そうかな?」
奥さん「うん。なんか…言葉責め?すごく言うじゃないですか。」
俺「まぁ…確かに…うん。」
奥さん「あと…アハハッ…私も反応しちゃったのがいけないんですよね。カズさんのオナニーしてるって言葉に。」
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