俺は黙っているご主人に話しかけた。
俺「あの… もしかしたら…感情的にならなければ…奥さんとヤレたんじゃないですか?今日は無理だったとしても。」
ご主人「そ、そうかもしれませんね…」
俺「そう思うのなら…なんで感情を抑えられなかったんですか?グッと我慢すれば良かったじゃないですか…」
ご主人「い、いや…無理ですよ。なんか…見てたら… こう…血がブワッと沸き立つような…感覚で…つい感情的になってしまって…」
俺「それで…コントロール出来なくなったんですか?」
ご主人「はい…途中からは何がなんだか…頭が真っ白で… 胸は苦しいし、頭はクラクラするし…」
俺「そうですか…それで…感情的になって…奥さんを怒っても上手くいかないしって感じですか?」
ご主人「は、はい…」
俺「あの…ご主人は少し我慢した方が良くないですか?」
ご主人「ど、どうゆう事ですか?」
俺「焦りすぎだと思うんですよね。あの…今日、俺が奥さんにオナニーくらい見せてあげてって約束までさせたじゃないですか。ご主人がオナニーオナニー言うから…」
ご主人「はい…そうでしたね。」
俺「さっき…俺が奥さんと居る時にですよ。ご主人が電話をして来なければ…今夜、奥さんはご主人の前でオナニーしたんじゃないですか?」
ご主人「そ、そうですかね。」
俺「はい…奥さんは約束は守ってくれる人なので…」
ご主人「………」
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