奥さんは服を着ていた。
奥さん「なんか下着履かないで、ジーパンって変な感じですね。」
グデグデに汚れたパンティを俺が取り上げてしまったから奥さんはノーパンだった。
俺「あっ…もしかしてオマンコに擦れて痛い?」
奥さん「ちょっとだけ。でも大丈夫ですよ。」
奥さんの家に向かい車を走らせていた。
車内は俺と奥さんの先ほどのセックスで、ひどく匂っていた。
奥さんは漏らした事を何度も謝っていた。
奥さんの家の近くまで来て車を停めた。
奥さん「ここからは歩いて行けますから。」
俺「うん。本当にご主人、大丈夫かなぁ?」
奥さん「大丈夫だと思います。私もすぐにシャワー浴びて寝室に行きますから。今日は何も言ってこないと思います。」
俺「そうだと良いけど…」
奥さん「カズさんってけっこう心配性なんですね。」
俺「そうかな?」
奥さん「うん。じゃあ、寝室に行ったらメールしますから。」
俺「うん。そうして。メール待ってるからさ。」
奥さん「はい。…長い1日がようやく終わりましたね。お疲れ様でした。」
そう言うと、奥さんは車を降りて手を振りながら帰って行った。
俺も自宅に向かって車を走らせた。
しばらくして自分の街に入りかけた時に、奥さんからメールが来た。
どうやらご主人には会わずに無事にシャワーを浴びて寝室に来たとの事だった。
俺は安心した。
だが、その安心も束の間だった。
俺の携帯が鳴った。
奥さんにとっての長い1日は終わったが、俺の1日はまだ終わらなかった。
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