隣にいる俺も奥さんのこの一言にはビックリした。
ご主人「えっ?…いや…だって…い、居るんだろ?カズさんが…」
奥さん「うん…居るよ。」
ご主人「お、俺だけが…するのか?」
俺もそれは少々かわいそうだろって思った。
それは奥さんも察したらしく「ちょっと待って…」と言ってスピーカーを切った。
奥さんは携帯を耳に当て話し始めた。
奥さん「もしもし…もうスピーカーじゃないよ。」
ご主人「~~~」
もう、俺にはご主人の声は聞こえなくなり、ゴニョゴニョと微かに漏れるだけで、なんと言っているのか分からなかった。
分からなかったが奥さんの会話からなんとなく想像は出来た。
奥さん「うん。いいよ…私…全裸だし…」
ご主人「~~~」
奥さん「あぁ。本当。アナタの凄く硬くなってる。」
どうやら電話の中で擬似セックスが始まったようだった。
ただ擬似セックスをしている奥さんは、俺のチンポを握っていたが。
ご主人「~~~」
奥さん「うん…挿れて。あぁ。あぁ。あぁ…」
ご主人「~~~」
奥さん「あぁ。気持ちいい。気持ちいいよ。」
ご主人「~~~」
奥さん「あぁ。イッて。あぁ。」
ご主人「!!!」
どうやらご主人はイッたらしい。
ただ、この感情の無い奥さんの声で興奮してイケたのが俺には不思議だった。
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