俺は必死に込み上げてくる笑いを堪えながら会話を続けた。
俺「…い、いっぱいヌクところがあったでしょ…奥さんのオナニーでも、その後のセックスでも…」
ご主人「で、でも声だけでは…それに途中から聞きづらくなったし…」
俺「でも奥さんのあの喘ぎ声なら聞こえませんでした?」
ご主人「いや、本当に声が遠くなって…」
俺「あぁ…後ろに移りましたからね。すみません。」
ご主人「だから…あの…私はまだ…」
俺「でも…俺からお願いしても、奥さん次第ですよ。オナニーするのは奥さんなんですから…」
ご主人「は、はぁ…」
黙っていた奥さんが話し始めた。
奥さん「あの…アナタ?」
ご主人「う、うん…」
奥さん「もう少ししたら帰るから、アナタは先に寝てて。」
ご主人「えっ?」
奥さん「私も帰ったらすぐにシャワー浴びて寝たいから…」
ご主人「ちょっと…ちょっと待ってくれよ…」
奥さん「あの…ごめんなさい。疲れちゃったし…」
ご主人「いや…もう…我慢出来ないんだよ…なぁ…理沙…お願いだから…」
奥さんは少し黙って考えていた。
少し沈黙した後「じゃあ…今して…」と言った。
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