セックスが終わると奥さんはキスを求めてきた。
俺は奥さんに覆い被さりディープキスをした。
その後、奥さんは片手を動かして何かを探していた。
俺はすぐに携帯だと分かった。
奥さんに手渡すとおもむろに、ご主人との通話を切った。
奥さんは「ハァァァ…なんか…未だに頭がフワフワする…」と深い息をして上半身を起こしながら言った。
俺「ハァハァ…大丈夫?」
奥さん「うん…なんか…車。凄く汚しちゃった…」
俺「だから大丈夫だよ。」
俺は奥さんに再びキスをした。
キスをしていると奥さんの携帯が鳴った。
奥さんは「もう…」と言いながら、俺に携帯を渡してきた。
再びご主人からの着信だった。
俺「どうするの?出る?」
奥さんはドアに寄りかかりながら「うん」と言った。
俺は着信に出て、勝手にスピーカーにした。
ご主人「もしもし…もしもし?」
奥さん「はい…」
ご主人「な、なんだよ。どっちが切ったんだよ!」
奥さん「私…」
ご主人「そ、そうか…まだ…スピーカーか?」
奥さん「うん。なんか力が入らなくて…携帯持つのもだるいの…」
ご主人「あ、アイツは?」
奥さんは俺を見ながら「隣にいるよ」と俺に寄りかかってきた。
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